ちょゆき(仮)’s blog

ショッピングセンターとデジマについて

ブログ開設の反響分析

Facebookに掲載した記事の転記&一部加筆しました!

 

【ブログ開設の反響】
●定量
開設初日のPVが110PV。
開設後に知ったのだが、はてなブログは日別のPVが閲覧できる。今回の更新でブログ本来の実力と川添さんによるPR効果の差分が検証できるはず。

(加筆)

翌日のPVが26PVで初回投稿による獲得PVはMIN136PV。ちなみに2回目の記事をあげた12/1は78PV。記事別のPVが計測できるかは、要調査。※自分の閲覧はカウントされない。

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流入経路はほとんどがFacebook。やはり有力なメディアにリンクを貼るのは有効性が高いと実感。逆に言うとはてなブログに投稿しただけではどんないい記事を書いても最初のうちは閲覧数が取れない。※もちろん、はてなブログ内の機能を駆使すればはてなブログユーザーの閲覧増は見込めると思う。

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意外なのはPCブラウザーFacebook流入が17%もあること。モバイルでPCブラウザーを開いているのか、PCからのアクセスなのか気になる。またTwitterGoogleの流入もわずか1%ではあるが非常に気になる。


●定性
・Sayoko先輩に「真面目か⁉️」と激励を受ける(そのため今回のブログは趣向を変えてみる)
・後輩の子に「ブログ見ました!が、なぜいきなりブログ?」と言ってもらい、のっぴきならない事情を説明する
Facebookで繋がってる協力会社さんが僕のブログを当社の公式ブログと勘違いする

【ブログ開設による気づき】
はてなブログはブログの機能が充実しており、使い込むと色々な見せ方ができそうだが、反面、最初から機能を使いこなそうとするとブログを更新するハードルが上がる(効果が高いと使えるは別)
・記事を投稿した人が、マイページ・記事のPVをリアルタイムで閲覧できるとモチベーションアップになるし、ブログを書く時以外にもページを開くきっかけになる(お客様同様、更新側にも更新以外の動機づけが必要)
・ブログを書くのって結構時間かかる(慣れればスキマ時間でぱぱっと書けるのかもしれないが、最初はそういうノリでは書けない)
・閲覧の導線をたくさん作れば、コンテンツに力がなくても露出は増える

ここら辺の気づきはショップさんのブログ更新を促進させたり、効果を高めるのに応用できそうなので、今後も気づいた事は書き溜めていきたい。
●気づきから考えた仮説
・もしかしたら、ブログを更新していないショップさんは、デベがやるべき論や意義、また書き慣れたショップの好事例を見せてお客様の目に入るからにはお客様に有益な記事を書かなければいけないと必要に言い過ぎている。そのため記事を書く事に慣れていないショップに「記事を書く事の恐怖心」や「ブログ=ハードルが高い取り組み」と感じさせてしまっているのではないかという仮説
・最初の記事の更新に1時間以上かかった場合、ブログ更新をシフトに組み込むなどの定期化ハードルはかなり上がる。食わず嫌いではなく、自分はチャレンジし頑張ろうとしたが出来なかったと納得してしまっているという仮説
・やっぱりPV数はデベが管理するのではなく、ショップさんが自分の管理画面でリアルタイムに成果が見れるべき。
・ブログを書き始めたショップの露出はいきなり増えないのでデベ側の支援が必要、またデベはショップの記事をネタに新たなネタを作ることが許されるので常にショップブログから発信ネタを探した方がよい。例えば3つのショップがそれぞれブーツの事を記事化したら、デベはそれを括って「この冬注目のブーツ三選❗️」みたいな記事をデベの公式ブログとして発信し、記事の中に掲載ショップへの導線を作る など。
これは共通商品(ランチ三選、お弁当三選など)だったら何にでも応用でき、デベ側の労力も編集だけなので、タイムリーで良質なコンテンツを効率的に生み出せる。